【初心者でも不安なし】もしもアフィリエイトでメディア削除された時の対応法

こんな人のお悩みに答えます
  • 突然、「もしもアフィリエイト」でメディア削除されてしまった!なんで!どうしよう!
  • メディア削除されるとどんな影響があるの?
  • 再度メディア登録したい!

ASPの1つである「もしもアフィリエイト」に登録して数日、こんなメールが突然届くことがあります。

メディア削除?うそうそ!?なんで!?

大丈夫です。落ち着きましょう。

きちんとリカバリー方法があります。

順を追って進めていけば、誰でもリカバリーできます。

以下のとおり、落ち着いて対応進めていきましょう!

目次

メディア削除の理由

メディア削除された原因は「メディア登録ガイドライン違反」に該当したためです。

私の場合は、「記事数不足」が原因でした。

<もしもアフィリエイトからのメール>

メディア登録ガイドライン違反を確認してみましょう。

もしもアフィリエイトのメディア登録ガイドライン(一部抜粋)>

もしもアフィリエイト登録後、1記事しかない状態でブログを放置していました。
(そら、削除されるわ)


他にも、ブログ初心者がついついやってしましがちな違反は以下の通りです。

  • 登録申請URLでアクセスできない
    →404エラー、ページが見つからない等
  • 翻案権・翻訳権の侵害
    →映画や漫画の内容を詳しく書きすぎた
  • 不純出会い系(結婚を前提としない出会い)を勧める記事
    →マッチングアプリのレビュー記事

メディア削除の影響

アフィリエイトリンクが使えなくなる

ブログに掲載しているもしもアフィリエイトの広告をクリックされても、リンク先にいけなくなります。

つまり、もしもアフィリエイトの広告からは収益は出せなくなります。

もしもアフィリエイト以外のASPの広告リンクはこれまで通り使用できます


マイページからメディア登録が削除される

通常は以下のように登録メディアが表示されますが、メディア削除後は空欄となります。

注意点
  • メディア削除までに確定した報酬は問題なく受け取れる
  • もしもアフィリエイトのアカウントまでは凍結されない。これまでどおりID、パスワードを使用してログイン可能。
  • 他のASPの登録には影響ない。
  • メディア(ブログ)自体が削除されることはない。書いた記事も残る。

再申請方法【簡単3ステップ】

STEP
原因の修正

私の場合は「記事数不足」だったので、ガイドラインのとおり5記事を執筆しました。

メールに記載されている削除原因をしっかり確認し、表現の修正や削除を行いましょう。

※自分で原因が分からない場合

どうしても、原因が特定できない場合は、サポートデスクに質問することも可能です。メールに返信して質問してみましょう!

STEP
再登録申請メール

原因の修正が終わったら、サポートデスクにメディア再登録申請メールを送ります。

削除のメールに返信しましょう。

私はこんな文言で送りました。

もしもアフィリエイトサポートデスクご担当者さま

いつもお世話になっております。

ご連絡ありがとうございます。

削除報告いただいたサイトにつきまして、ご指摘の点につきまして、記事を追加・修

正いたしました。

今後さらに記事を追加していく所存でございます。

お手数をおかけ恐縮ですが、ご確認と再メディア登録のご検討のほどよろしくお願い

致します。


STEP
再登録認可を確認

メディア再登録が認可された旨の返信メールきます。

内容によるかと思いますが、私は30分程度で返信がありました。

認可までに数日かかるケースもありますが、慌てずに待ちましょう。

もしもアフィリエイトから返信があれば、再登録完了です。
もしもアフィリエイトのマイページの空欄になっていた登録メディア欄が復活しています。


<もしもアフィリエイトからの返信>
注意点
  • 改めてのメディア登録は不要。再登録の認可メールがきた時点で復活済。
    2重登録になるので注意。
  • 提携済のプロモーションへの再申請は不要
  • 広告の貼り直しは不要(広告リンクが自動で復活するため)

以上で復活完了です!よかった!!

安心してブログを運営していくために

もしもアフィリエイトには、今回の「メディア審査登録ガイドライン」の他に「運営ガイドライン」などの複数のガイドラインや注意事項があります。

面倒だなと思ってしまうかもしれませんが、今後安心してブログを運営していくためには、この機会に一読することをおススメします。

もしもアフィリエイトガイドライン一覧

まとめ:落ち着いて対応すれば大丈夫

メディア削除されても大丈夫!きちんと修正すれば、また復活できる!

ということが分かってもらえたかと思います。

突然のメールには驚かれたかもしれませんが、ぜひこれを教訓にして、今後はガイドラインも意識したブログ運営を行っていきましょう!

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