【人生が好転し始める】本を読む人だけが手にするものが分かる本3選

こんな人に読んでほしい!
  • 本ぐらい読まなきゃと思っているけど、なんか気が進まない
  • 読む時間がない!コスパが悪い気がする。。。
  • そもそも、読書しても本当に意味があるのか疑問

実は、読書ってちょっと苦手なんだよね。。。

そういう人は結構多いですよね。

しかし、ここで断言します。

「成長したい!」「苦しい状況から抜け出したい!」

これらを可能にするのは、間違いなく読書です。

大げさだろ。。。
と思ったあなた、是非これからご紹介する本を手に取ってみてください。

目次

<読書で自分を高める>本田健

この本が教えてくれること

  1. 読書は「人間的な成長」に必ず必要
  2. 読書は誰にも言えない悩みを解決してくれる
  3. これから読む1冊が、あなたの人生を変える1冊になる可能性がある

この本を読めば、いかに読書が自分の人生に必要なものであるかが理解できます。

さまざまな読書の魅力や必要性を語る本は多くありますが、私はこの本を強くおススメします。

その理由は、

おすすめする理由
  • 内容が分かりやすく、読みやすいので、スルスルと頭に入ってくる
  • 読書の習慣がない人や、本が嫌い!という人に向けた、優しい文体
  • さまざまな角度から読書の魅力が語られている

「本が苦手」という理由に、

 読書を強制された
 何冊か読んだが、どれも読んでもつまらなかった

ということがあるのかもしれません。

私も、読書感想文で本が嫌いになったクチです。

しかし、もうそれは「過去」のこととして、次の1歩を、勇気を出して踏み出しませんか?

読書というもの本来、健康のための食事や運動と同じように、あなたの精神に必要なのです。

また、自分を変えたい!苦しい状況から抜け出したい!

と思いながら、読む本は不思議と自分に活力を与えてくれるものになります。

読書で自分の行動が変わった

私自身も、読書で何が変わるの?と半信半疑ではありましたが、
この本を信じて、勇気を出して読書を始めてみました。

結果、私の人生は大きく変わりました。

  • 2度休職しながらも復帰して、現在も仕事を続けることができていること
  • 家族との関係も改善し、幸せな生活ができていること
  • やりたいことにチャレンジできるようになったこと

これは、読書で学んだことを実践したからできたことです。

SNSは手軽で、さまざまな情報が手に入ります。
スマホのゲームも気分転換になりますよね。

しかし、これらが10年後に自分の中に残っていることはないでしょう。

読書を通じて学んだこと、実践して身につけたことは、人生を生きていくうえで、最強の武器になります。

さあ、「本が嫌い!」なんていう過去とは、とっととオサラバしましょう。

この本があなたを、「読書って面白い!」という未来へきっと導いてくれますよ。

<人生で大切なことはすべて「書店で買える」>千田琢哉

この本が教えてくれること

  1. つらい時に群れるな、本を読め
  2. 未知の難題に立ち向かうヒントは本にある
  3. 本から学べないなら、何からも学べない

読書くらいはじめなきゃな
も、本選ぶのもよく分からないし、面倒なんだよな。。。

そんなあなた、もうそろそろ、考えを改める時かもしれません!

この本を読めば、とりあえず、本屋さんに行ってみよう!と思えます。

読書していない自分、ちょっとヤバイかも、、と危機感すら抱くはず。

この本が言いたいことは、シンプルです。

『自分を変えるには「読書で得た知識を実践して知恵に変える」しかない』

四の五の言わず、まず何か本読もうよっていうことですね。

読書しただけでそんなに変わらないでしょ。。。

そのお気持ちもよく分かります。
実際、日本人の読書量はどんどん減っているという話は、よく聞きますよね。

しかし、逆に考えれば、
「読書をしていれば、自分が突出した存在になれる」ということでもあるのです!

読書観を変える1冊

本書は、以下の構成になっています。

本書の構成

<1章>本を読めば、どんな時代も知恵で生きていける
<2章>本が背中を押してくれる「行動力」
<3章>本が教えてくれる本当の「コミュニケーション力」
<4章>本が伸ばしてくれる効率的な「勉強力」
<5章>本が磨いてくれる結果を出す「仕事力」
<6章>本が導いてくれるお金の不安から自由になれる「経済力」
<7章>本が加速させる「成長力」
<8章>人生を変える本の「買い方・読み方」

これだけ見ても、本がどれだけ自分にいい影響を与えるか、よく分かりますよね。

特に、読書が力になるのは、自分が苦しい時や絶望的な状況にある時です。

悩みも何もない時に本を読んでも、あまり身につくことはありません。

もちろん、娯楽としての読書はOKです。

だた、自分が嫌で嫌でしょうがないような時、絶望的な状況にある時に読む本は、
不思議と頭の中に染みわたってきますし、この状況をなんとか抜け出してやろう!
と活力を与えてくれます。

私は、今の職場を2回休職していますが、その間ひたすら読書をしていました。
1日最低1冊は読んでいました。

その中で、

この本(著者)は、なんで自分のことをこんなによく分かってくれるんだろう?
そこまで自分はダメじゃなかった、まだやれるかもしれない!

そう思える本に出会えました。

単純だと思われるかもしれませんが、結果として、自分の意識や行動が変わり、
心身ともに健康で仕事を続けることができていますし、様々なことにチャレンジもしています。

この本を読むことで、あなたの読書観は必ず変わります。

面倒だなんて言えなくなり、本を読まずにはいられなくなるはずです。

最後に、この本で印象に残った一文をご紹介します。

「地球上には2通りの人間しかいない。読書をする人間と読書をしない人間だ」

あなたはどっちですか?

<読んだら忘れない読書術>樺沢紫苑

この本が教えてくれること

  1. 読んだ本の内容を忘れない方法
  2. 本で学んだことを効率的に実践する方法

今から読書を始めよう!と考えている人も、せっかくなら、読書の効果を最大限に発揮したいですよね。

しかし、先週読んだ本の内容が思い出せない。。!

というのは、本を読めば誰しも必ずぶち当たる悩み。

そんなお悩みを、正面から解決してくれる1冊です。


読書の最大の魅力は、本から学んだことを実践することで、自分が成長できることです。

「読んだ内容を忘れてしまう」とは、自己成長の機会を逃しているということです。
これはあまりにもったいない!!

厳しい言い方をすれば、

自己成長につながらない読書は意味がありません。

読書に費やした時間が、ムダになっています。
(※娯楽や純粋に本を読むことが好きという人は別です。気にしないでください。)

さあ、少し危機感を持っていただけたでしょうか?

読んだ本の内容を忘れないポイント

それでは、読んだ内容を忘れないようにするポイントを一部ご紹介します。

読んだ内容を1週間に3回アウトプットする

最も効果的な記憶術として、「最初のインプットから、7日以内に3~4回アウトプットする」ということが明らかになっています。
つまり、1週間に3回アウトプットすることで、脳が重要な情報と判断し、記憶に残るということです。

具体的なアウトプット方法は、本書で詳しく解説されています
すぐに実践できることですので、是非読んでみてください

スキマ時間で読書する

通勤時間などの限られた時間の中で、集中力を上げて読書するというものです。

通勤の30分だけ!お風呂が沸くまでの15分だけ!

短時間に集中して読むと、驚くほど記憶に残ります。

静かな場所で落ち着いて読書したいけど、忙しくて時間がないという人におすすめです。

細切れだと、断片的で非効率的なのでは?

と思われるかもしれませんが、細切れだからこそ、前回読んだことを何度も思い出しながら読むことになり、結果的に読んだ内容が記憶に残ります。

通勤中や寝る前のちょっとした時間、目的もなくスマホを見ていませんか?

スキマ時間を読書に充てると、読書効率はグンと上がりますよ!

まとめ:読書せずにはいられない

私は読書を始めてから、人生が好転するようになりました。

絶望から救われたと思っています。

あなたも、たった1冊の本に救われるかもしれません。

ここでご紹介した本が、あなたの運命の1冊なることを祈っています。
勇気を出して是非手に取ってみてください。

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